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東山寺は、
鎌倉時代中期に建てられた曹洞宗の古刹で曹洞宗の中心的お寺です。
本尊は釈迦如来。
本堂は明治時代に戊辰の役で焼失して再建されたそうです。
山門は江戸時代中期に建てられ、
中には市の文化財に指定されている四天王像が祀られていますが、金網と中が暗く、はっきりと見ることが出来ません。
近くに四天王像説明板がありますのでそれを参考に。
四天王像は800年程前に数人の仏師がお寺の近所の民家に泊まり込んで制作したと伝えられています。
平成5年に極彩色豊かに修復され、往時を偲ぶことができるそうです。
本堂の裏には回遊式庭園があり三十三体の石仏が祀られています。 |
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季節になると、桜・あやめ・花菖蒲などがきれいに咲き乱れる、しらさぎ森林公園の様子です。 |
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その他にも、旭隋道、雲蝶の彫刻、雲涯の絵がある石動神社、千年杉、光善寺山門、里見台、
大龍山(おおだつま)、長念寺、見返りの滝、450年前の戦国時代の大面城跡、高安寺焼跡
など
自然の緑豊かな景色に包まれた見所がたくさんあります。
当店に立ち寄られた後にでも足を運ばれてみてはいかがでしょうか。 |
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